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【保存版】ルフォーⅠ型骨切り術

こんちには!
今日はしとしと冷たい雨の日曜日です。
咲き始めた桜が散ってしまわないかと少し心配です・・(ノ_・。)

さて、今日のテーマは「ルフォーⅠ型骨切り術」です。
ルフォーⅠ型骨切り術に関する相談や問い合わせは非常に多いので保存版に出来るように詳しく書いておこうと思います。

まず、このルフォーⅠ型骨切り術という手術。
美容整形の中で最も難しいといわれている輪郭形成手術の中でも最難関と呼べる手術です。よって、ルフォーⅠ型骨切り術をやっているクリニックは数えるほどしかありません。
ルフォーⅠ型骨切り術は上顎骨の長さを変えたり、位置を移動させたりするオペです。
上顎を鼻の下の高さのところで水平に骨切りすることにより、上顎骨全体を自由に移動させることができます。

これにより下記のような効果が得られます。
・ガミースマイル(笑うと歯茎が大きく露出してしまう)の改善
・顔全体の長さを短くできる
・鼻の下が長いのを改善できる
・口元全体が前に出ているのを改善できる(ゴリラ顔の改善)
・受け口の改善
・出っ歯の改善
・鼻の正中と歯の正中が合わないのを合わせることができる
・顔面左右非対称の改善
・小鼻が横に広がってしまう状態の改善
・鼻が上を向いてしまう(鼻の穴が見えやすい)状態の改善

様々なメリットのあるルフォーⅠ型骨切り術。
なぜ、美容整形手術の中で最難関なのかというとその手術法に答えがあります。
ルフォーⅠ型骨切り術は下の図のように上の歯茎を切って鼻の横くらいから水平に骨を切ります。こうすることにより上顎は歯がついたまま全体を動かせるようになります。
鼻の下が長いのが気になる、ガミースマイルを治したい、顔が長いのを治したいという方は上顎を水平に数ミリスライスして骨を取り除き短くします。

口元が前に出ているのを治したい、出っ歯、受け口を治したいという場合は上顎を後ろに下げます。顔面左右非対称が気になる、鼻の正中と歯の正中を合わせたいという場合は左右に移動させることも可能です。
しかし、この上顎骨を切るときが非常に難しいのです。
上顎には太い2本の血管が通っており、この太い血管からの血流+細かい血管からのわずかな血流により上顎は生かされているのですが、上顎骨を普通に右から左へカットしてしまってはこの2本の血管も一緒に切ってしまうことになります。
2本の血管を傷つけないように、上顎だけ完全に切り離す、この過程が非常に難しく、秀でた腕のドクターしか行うことができません。

万一太い血管を切断してしまった場合、出血多量により上顎は壊死してしまいます。
上顎が壊死するとピンク色だった歯茎は黒ずみ、歯も死んでしまいます。
審美面はもちろんのこと、健康面でも障害が出るようになり、一生苦しむ結果になってしまいかねません。
ルフォーⅠ型骨切り術の最大のリスク、それはこの上顎壊死といえるでしょう。
エラ削りや頬骨切り、顎切りといった輪郭形成はできるけれどルフォーⅠ型骨切り術はいたしません!というドクターは大勢しますが、このリスクが怖いためです。(要するにそこまで高い技術がない)

さて、ルフォーⅠ型骨切り術の失敗に関する下記のような相談も多数寄せられます。
「ルフォーⅠ型骨切り術を受けて満足のいかない結果に終わってしまったが修正手術はできますか?」
「ルフォーⅠ型骨切り術で上顎を短くしてもらったら、笑うと下の歯しか見えないようになってしまった」
「大学病院等の口腔外科で受け口を治すためにルフォーⅠ型骨切り術をやったら上顎を前に出して、下顎を後ろに引っ込めるという手術をされた。おかげで小鼻が広がり正面から鼻の穴が常に見える顔になってしまった。その上チンパンジーみたいに口元が全体的に前にでてしまった」

まず、結論から申し上げますとルフォーⅠ型骨切り術の修正手術(二度目のルフォー)は可能です。しかし、リスクが高まると思ってください。
なぜ2度目のルフォーⅠ型骨切り術はハイリスクなのか・・。
それは上記でも記したように、ルフォーⅠ型骨切り術の最大のリスク、上顎壊死の問題です。ルフォーのオペ中、万一太い血管を傷つけてしまった場合、大量出血を避けるために傷つけてしまった部分を器具を使ってジュッと焼き、出血を止めます。もし2本の血管を傷つけてしまいこの処置をしたとしても、その他の細かい血管からの血流で上顎はなんとか壊死せず生きることができます。しかし、はじめの手術ですでにこの処置がなされていた場合、二度目のオペで上顎壊死のリスクが高まることは言うまでもありません。
そうでなくても、他のドクターが一度メスを入れた部分を手術するのはとても難しいので嫌がる医師が多いそうです。

また、上記の質問にもあるように歯列矯正で外科手術が必要になった場合、大学病院等の口腔外科等でルフォーⅠ型骨切り術がおこなわれることはよくあることですが、この場合、口腔外科医は一様に上顎を前へ出して下顎を後ろへ下げる手術をしたがります。
本来、例えば受け口を治すオペの場合、上顎も下顎も後ろへ下げるべきなのですが、上顎を前へ出して下顎を後ろへ下げる方が簡単なためこれですませてしまうのです。
結果、上顎が前に出たことにより、小鼻が押されて広がり、また鼻はやや上を向いてしまい鼻の穴が目立ちやすくなります。また口元全体が前へでてしまうためゴリラのような口元になってしまうのです。

よく、「保険が適応になるからルフォーⅠ型骨切り術を口腔外科でやりたい」という方がいますが、保険が適応の手術はあくまで健康を害するものを治す手術であって外見的な美しさを追求する手術ではありません。
咬合だけ治ればいいというのであればそれでもいいのですが、見た目もきれいになりたいという場合はやはりルフォーⅠ型骨切り術の名医のいる美容外科クリニックに託すのが一番でしょう。

また、ルフォーⅠ型骨切り術は上顎の手術ですが、ルフォーで上顎の短縮を行い、下顎の手術はやらないことを望む方がいますがこれではダメです。(現にルフォーのみで下顎の手術はやらない方法をとっているクリニックもありますが・・( ̄Д ̄;)
下顎骨は顎関節を支点として回転しますので、上顎が短くなるとそれに合わせて下顎は咬む方向に回転します。そうすると顎関節を支点としているため、下顎骨は前方に移動します。そこに上顎骨を合わせなければならないので、上顎骨も前方に移動することになってしまいます。こうなると、顔面下半分は短くなるけれど、前方に出てしまうため顔は小さくはなりません。そればかりか、当然のことながら咬合もずれてしまいます。

ルフォーⅠ型骨切り術はかならず下顎の手術とセットで行われるべきです。
(下顎矢状分割骨切り術、SSRO、下顎骨切り術、下顎骨形成術等の)
また、ルフォーⅠ型骨切り術の成功には正しい咬合が不可欠なため、矯正歯科医のチェックの元で行う必要があります。歯列矯正歯科と連携をとって治療を行っている美容外科クリニックを選択するようにしましょう。

次に、ルフォーⅠ型骨切り術の術前から術後の流れについてです。
ルフォーⅠ型骨切り術の術前に提携している矯正歯科へ行き歯形などをとってもらったり咬合のチェックを行います。歯列矯正が必要と判断された場合は術前矯正が必要になる場合もあります。
また、美容外科クリニックにて術前検査を行います。
血液検査、レントゲン、CTなどを取り医師とともに手術計画について話し合います。

次に手術の前日に再び矯正歯科へ行き、術後に顎間固定(切った骨がずれてしまわないように上下に顎を固定する)するために歯にボタンのようなものをつけてもらいます。
ボタンではなく歯茎のスクリューでボルトを打つ場合もあります。

手術当日、全身麻酔にて口の中からオペを行います。
手術時間は2~3時間といわれています。

術後、顎間固定を行います。
ルフォーⅠ型骨切り術の痛みに関しては薬でコントロールします
数日の入院が必要になります。
食事はしばらくは流動食となります。

術後、3週間は顎間固定を行います。
また、その後2週間ほどゴムかけが必要になります。
術後矯正が必要な方は術後矯正に入ります。

ルフォーⅠ型骨切り術のダウンタイムは1ヶ月といわれていますが、1ヶ月は顔がパンパンに腫れている状態です。
術後3ヶ月くらい立つと目立つ腫れはとれてきます。半年で完成といわれていますが、半年~1年の間にさらにむくみがとれて顔が細く引き締まります。
整形したことが絶対人ばれたくない!という方は可能でしたら知り合いに会うのは術後3ヶ月以降にした方が無難でしょう。

ルフォーⅠ型骨切り術の料金はクリニックによって120万~300万と様々です。

ダウンタイムの長さ、料金の高さ、それになんといってもリスクの高さを考えてもルフォーⅠ型骨切り術は簡単にできる手術ではありません。
しかし、名医の元でやりさえすれば安全な手術ですし、効果が高い整形手術であることも確かです。
ルフォーⅠ型骨切り術の様々な口コミや評判がネットにはあふれていますが、あまり鵜呑みにするべきではありません。
失敗しないためにも、十分な計画性と余裕をもって最高の名医を選ぶようにしてください。

以上、今日のテーマは「ルフォーⅠ型骨切り術」でした。


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※ イメージしやすいよう画像を挿入してありますが文章とは関係ありません

▽下記は管理人のブログに寄せられた「ルフォーⅠ型骨切り術」に関する読者からの寄稿記事です。中には賛成しかねる内容もありますが参考のため原文に近い状態で載せています

神奈川県 女性
受け口がコンプレックスです。下顎が前に出ているのは明らかですが、上顎はやや陥没しているように見えます。なので顔と横から見ると鼻の下あたりが凹んでいて下顎がしゃくれています。受け口を治す手術でルフォーⅠ型骨切り術という上顎の骨切り術がありますが、これと一緒に行われる下顎の手術にssroというものと ivro(イヴァロ)という下顎の骨切り手術がありますよね。この二つの術式の差がよくわかりません。ルフォー1型骨切り術を体験した人の体験談ブログや症例画像をいくつかみかしたが、中顔面が長い人には人中短縮の効果もあるようですね。上顎の骨を切るときに長さを減らすことができるようです。また症例はすくないですけど、上顎の長さが短いを感じている方には鼻の下を伸ばす(上顎の長さを人工骨などで足す)ことも可能なんですって。2ch(5ch)などのルフォーⅠ型骨切り術の感想には、術後に痛いとか息ができなくて苦しいというものが目立ちかなり不安になります。全身麻酔での手術のため気道に挿管することで気管の粘膜が炎症を起こして腫れて、それでのどが痛くなったり、息がしづらくなったりするようですね。鼻も詰まって、鼻水と痰がすごこて鼻では全然息できないっていいますし。ルフォーⅠ型骨切り術の後遺症としてはあごや下唇に痺れを感じたりジンジンと麻痺したりするという口コミが目立ちます。ダウンタイムは2~3週間はかなり腫れが目立ちますから、周りに美容整形したことがばれたくない人は長めにお休みを確保したほうがいいかもしれませんね。ルフォーⅠ型骨切り術の費用は80万~160万かかるそうです。クリニックによってかなり料金に差があります。でもまた2ちゃんねる(5ちゃんねる)の口コミになってしまいますが、あまりにも値段の安い病院は評判が悪いように感じます。安いと行っても80万近い価格。失敗手術にかけるには惜しすぎますね。ルフォーⅠ型骨切り術のメリットは骨を切るので後戻りのないことです。私はボトックス注射なども経験がありますけど、効果は3ヶ月ほどしか持ちません。なので注射の小顔治療はコスパが悪いと思います。それになんども繰り返すのはどう考えても肌にも体にも負担ですしね。それから左右の非対称やあごのねじれや顔面の歪みを整えられるのもメリットですね。逆に、ルフォーⅠ型骨切り術のデメリットは失敗のリスクが高いことと、痺れ・麻痺の後遺症は術後直後はほぼ100%の患者にでてしまうということです。この後遺症は時間の経過とともに通常は消えますけど、まれにずっと残ってしまう患者もいいるんですって。あとルフォーⅠ型骨切り術はかみ合わせに直接関係する顎の手術ですから、歯列矯正が必要になる可能性があるのも難点であり欠点ですね

▽ルフォーI型骨切り術をやっているとされるクリニック&医師は下記等

湘南美容クリニック(湘南美容外科) 山口憲昭医師 宮崎邦夫医師
リッツ美容外科 広比利次医師 永井宏治医師
共立美容外科・歯科 久次米秋人医師 古田聖典医師 遠山貴之医師
ヴェリテクリニック 藤本雅史医師 福田慶三医師 李政秀医師
小木曽クリニック 小木曽祐一医師
城本クリニック 田中真輔医師 森上和樹医師 矢沢慶史医師
池本美容外科・形成外科 池本繁弘医師
高須クリニック 奥田裕章医師 谷奈保紀医師 呂秀彦医師
松井医院 松井貴宏医師
韓国 ID美容外科 パク・サンフン院長 ヒョン・ウォンソク院長
きぬがさクリニック 衣笠哲雄医師
GNG病院 チェ・ヨンダル医師
大阪矯正歯科センター(クローバー美容クリニック)松本正洋医師
ガーデンクリニック 藤原康嗣医師
プリモ麻布十番クリニック 高野敏郎医師 大場教弘医師
東京イセアクリニック 吉種克之医師
表参道スキンクリニック 中西雄一医師
百人町アルファクリニック 荻野和仁医師 与座聡医師
東京美容外科 麻生泰医師 小野准平医師
マックスファクス銀座クリニック 渡邊裕之医師 吉見公一医師
横浜エーブクリニック 阿部聖孝医師
クリニカ市ヶ谷  倉片優医師 渡辺頼勝医師
恵聖会クリニック 鬼頭恵司医師 宮里裕医師
リラ・クラニオ 菅原康志医師
酒井形成外科 酒井倫明医師
しらゆりビューティークリニック 伊藤孝明医師
慶友形成クリニック 蘇雅宏医師 菅原康志医師
自由が丘クリニック 古山登隆医師 中北信昭医師
鶴木クリニック医科・歯科 鶴木隆医師

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