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【保存版】受け口 手術

おはようございます!
普段使っているPCのキーボードの「G」のキーが壊れ気味です( ̄□ ̄;)!
かなり強く押さないと機能せず地味にこまる~!(T△T)

さて、今日のテーマは「受け口 手術」です。

日本人の顔や身体に関するコンプレックスランキングは
1.目が小さい
2.太っている
3.笑うと歯茎が見える(ガミースマイル)
4.顎が長い・受け口である・しゃくれている

だそうです。
日本人を含めアジア人は欧米人にくらべて顎の骨の成長がよわく、まだ顎の骨が成長段階である子供時代に上下の歯がちょうどよいかみ合わせを探しているうちに、下顎が過度に成長してしまったり反対咬合により受け口になってしまったりします。
また、上あごの成長が未熟であることが受け口の原因である可能性もあります。

受け口は歯列矯正で治療するのが一般的だと思われていますが、それは受け口の程度によります。軽度の受け口であれは歯列矯正で治療できますが、受け口の原因がそもそもあごの骨が前突している(あるいは上顎が極端に小さい)ことにあるので、反対咬合のかみ合わせだけを治したい!というのであれば歯列矯正で治療できますが、(軽度の受け口の場合に限る)しゃくれてあごが長い外見を改善したい!というのであればやはりあごの骨を切る受け口の手術を受けなければいけません。

受け口の手術と一口に言っても手術の種類は様々にあります。(最下に一覧にしますね)
その中でも一般的におこなわせる受け口の手術はルフォーⅠ型骨切り術、SSRO、上下あごセットバック(両顎手術)です。

ルフォーⅠ型骨切り術とSSROはセットで行われる施術です。
ルフォーⅠ型骨切り術は、上顎を鼻の下の高さのところで水平に骨切りし、上顎骨全体を適切な位置に移動させる施術です。
SSRO(下顎枝矢状分割術)は下あごを下の奥歯のあたりで斜めに骨切りし下顎骨全体を適切な位置に移動させる施術です。受け口の手術だけしたいのになぜ上顎まで動かす必要があるの?という質問もよくいただきますが、下顎だけ移動させたのでは上下のかみ合わせが狂ってしましたす。下顎の骨を移動させると言うことは必ず上顎の骨も移動させなければなりません。受け口の手術は見た目ももちろん、咬合のことも考慮する必要があります。
見た目だけよくなればいいんだも~ん!とおっしゃる方がいますが、かみ合わせは一生もので、健康のために大変大切なことです。



なのでルフォーⅠ型骨切り術+SSROにしろ、セットバックにしろ、受け口などのあごの手術は歯列矯正歯科医との連携のもとで行われます。
歯列矯正がもし必要のないケースでも必ず歯列矯正専門医の管理のもとで行われなければいけません。
ルフォーⅠ型骨切り術+SSROは美容整形において最難関の手術ともいわれており、日本の美容外科医で行うことができる医師はほんのひとにぎりです。
ルフォーⅠ型骨切り術+SSROについて詳しくは別記事にまとめてありますので、詳しく知りたいという方はご参考ください。

【保存版】ルフォーⅠ型骨切り術

【保存版】SSRO(下顎矢状分割骨切り術)

また、受け口の手術は美容外科よりも大学病院や総合病院の口腔外科でやった方が安全なのではないか?という相談メールもよく頂きます。
また、大学病院や総合病院では受け口の手術は保険適応になるため、すこしでも安い料金でうけたいので、名医のいる大学病院や総合病院を紹介してください、という旨の相談も多いものの一つ。
しかし、「術前の歯列矯正→口元の手術を大学病院や総合病院の口腔外科で行う→術後の歯列矯正」という治療を行い咬合機能及び口元の見た目改善を行おうとした方から、「歯列矯正&保険適応であごの手術を受けたが、かみ合わせは正しくなったものの、見た目が理想通りではない」といった相談は非常に多く寄せられます。たしかに、保険適応の治療ですと費用はかなり安く済みますし、”大学病院”、”総合病院”ということで美容外科よりも安心なさる方も多いでしょう。
しかし、”保険適応=病気を治す”ということになり、審美面はまったくといっていいほど考慮してくれません。保険適応治療の目的はあくまで「かみ合わせを正常にする」ということにあり、見た目を美しくすることにはありません。



本来ならば、患者一人一人の症状にたいして施される治療は繊細に異なるのですが、保険適応の治療ですと、大体似た症状であれば、どの患者に対しても一辺倒に同じ治療を施してしまいます。
実際にあった話で例に出せば、受け口の手術で、本来ならばルフォーⅠ型骨切り術+SSROで上下顎ともに後退させて、理想の咬合、見た目にすべきところを、大学病院で「受け口なのだから上顎を出して下顎を下げればいい」と、同じルフォーⅠ型骨切り術+SSROでもまったく異なる施術をほどこされてしまいました。
その結果、かみ合わせは理想的なものになりましたが、その患者さんは受け口が十分に治らなかったばかりか、さらに上顎まで前に出されてしまったことにより、口元全体が前に出てゴリラのような口元になってしまい、また、上顎を前に出したことで小鼻が広がってしまい、大変悩んで管理人に相談を寄せてこられました。
このように、同じ受け口の手術でも保険適応の手術は審美面を追求される方にはおすすめできません。

もちろん、かみ合わせなど機能面だけ正常になればいい、という方は保険適応で治療なさればいいと思います。あなたがもし、見た目もきれいになりたい、と思うのであれば、大学病院や総合病医院の医師との問診(カウンセリング)ではそういった見た目の悩みを話せるような雰囲気ではありません。(実際、管理人への相談者の多くが審美面の話を切り出したら聞く耳を持ってもらえなかった、冷たい対応だったと話しています。)
さらに、大学病院や総合病医院の医師は美容外科的な訓練を積んでいないので、”美しい顔”に治療するにはどうしたらいいのか、どんな施術を選択したらいいのかも失礼ながら分かっていないでしょう。

大学病院や総合病医院の医師は美容外科医より信頼できると思っている方も多くいますが、ひとえにそうとはいいきれません。優れた美容外科医は、形成外科学、口腔外科学、頭蓋顎顔面外科、美容外科学すべてに精通し、鍛錬も十分に積んでいます。(もちろん、美容外科医には営利主義のヤブ医者も多いですが・・)
さらに、受け口などの手術をされる方は歯列矯正も必要になる方がほとんどです。このため、優良院のほとんどが優秀で理解のある矯正歯科と連携を取り治療にあたっています。なので、歯並びが気になる場合は伴わせて治療することができます。

ちなみに、一度大学病院などで手術を受けてしまったあとに美容外科で修正を希望する方も多くいますが、二度目の手術は初めての手術より困難であるため、治療を受けてくれる美容外科はわずかです。さらにどんな名医の手にかかっても失敗のリスクが高まるため、はじめの手術をいかに適切な医師に託すかという判断は非常に重要になります。

長くなってしまいましたが、受け口の手術を考えている方の参考にすこしでもなれたのなら幸いです。

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▽下記は受け口の手術として行われている手術です。
ルフォーⅠ型骨切り術、SSRO、オトガイ骨切り、水平骨切り、下顎骨切り、上顎分節骨切り、下顎分節骨切り、セットバック、下顎前突症、下顎枝矢状分割術、下顎骨形成術、上顎前突症、下顎骨形成、Le Fort I 型、上下セットバック、下顎セットバック、上顎セットバック、顎形成術、顎中抜き、顎骨切り移動術、上顎歯槽骨形成術、下顎歯槽骨形成術、下顎角骨切り術、上下顎前突、両顎手術、顎切り、上顎骨切り、エラ切り、顎後退、上下顎前突症、上顎骨切り術、上顎短縮、Vライン形成、サジタール、下顎枝矢状分割、顎形成、オトガイ削り、上下顎セットバック、Vライン形成、Vライン骨切り術、アゴ縮小術、顎短縮手術、オトガイ水平骨切り、オトガイ短縮、ガミースマイル骨切り、小顔形成、上下顎骨切り術、2段水平骨切り術、Le Fort I型中顔面短縮術、Vライン輪郭手術、Vライン輪郭整形、顎V字骨切り術、アゴVライン骨切り、顎延長術、顎先削り、顎先中抜き、顎先骨切術、顎水平骨切り術、顎前進術、アゴ骨切り中抜、アゴ骨切り前出し、アゴ骨骨切り、上Segmental、上顎歯槽骨Set back法、上顎歯槽骨形成、上顎歯槽骨後退術、上顎前突改善手術、上顎前突術、上顎短縮骨切り、上顎骨セットバック、オトガイV-line形成術、オトガイ結節部斜骨切り術、オトガイ後退術、オトガイ骨先端骨切り術、オトガイ下端斜骨切り術、オトガイ前進術、オトガイ増大術、おとがい中抜き短縮、オトガイ部・前額断骨切り術、オトガイ部骨切り前方移動術、オトガイ骨切り後方移動術、オトガイ骨切り前方移動術、オトガイ骨広範囲骨切り術、オトガイ骨抜き術、下顎骨角部切除法、下顎骨削り、下顎骨体部削除法、下顎骨分節骨切り術、下顎歯槽骨Set back法、下顎全周骨切り術、下Segmental、下顎歯槽骨形成、下顎歯槽骨後退術、下顎前突改善手術、下顎前突術、下顎骨セットバック、下顎矢状分割骨切り術、上下Segmental、上下顎歯槽骨後退術、分節骨切り術、顎削り、オトガイ形成、顎骨切り、顎骨削り

▽受け口の手術を行っているとされる大学・一般病院の一例
東京大学医学部附属病院 顎口腔外科・歯科矯正歯科、東京医科大学病院、東京歯科大学水道橋病院、九州大学病院 顔面口腔外科、日本歯科大学附属病院、群馬大学医学部附属病院- 歯科口腔・顎顔面外科、歯科口腔外科 秋田大学医学部附属病院、明海大学附属明海大学病院 矯正歯科 明海大学歯学部、鹿児島大学口腔顎顔面外科、東北大学病院、昭和大学病院形成外科、 鳥取大学医学部附属病院歯科口腔外科、大阪大学大学院 歯学研究科 口腔外科、朝日大学歯学部附属病院、鶴木クリニック医科・歯科、ザ・ホワイトデンタルクリニック、

▽受け口の手術を行っているとされる美容外科
城本クリニック、タウン形成外科クリニック、ガーデンクリニック、共立美容外科、クリニカ市ヶ谷、慶友形成クリニック、小木曽クリニック、コムロ美容外科、酒井形成外科、サラ美容外科、自由が丘クリニック、松林景一美容クリニック天神、恵比寿ASクリニック、大塚美容形成外科、南クリニック、ライフクリニック、湘南美容外科、しらゆりビューティークリニック、高須クリニック、プリモ麻布十番クリニック、マックスファクス銀座クリニック、銀座フェイスクリニック

▽「受け口・手術」に関する読者からの寄稿記事
名古屋市 男性
昔からしゃくれていてあごが長いのがコンプレックスでした。受け口の手術をしたかったのですが、費用が高いため保険適応になる病院(口腔外科)でやることにしました。受け口の手術はダウンタイムが長くて長い期間仕事を休まなければいけないのでなかなかタイミングが難しいです。術後は3ヶ月くらい腫れが目立つし。受け口を手術なしで治す方法があればそうしたかったけど、自力で受け口を治そうとした人のレポブログや2chをみてこのやりかたは失敗だなと思い、セットバック手術をうけました。術後は痛みや顎間固定がいやでしたがなんとかダウンタイムを乗り切り腫れもひいてきました。しかし、上顎を前に出してせいで鼻が広がってしまいなんだかへんです。受け口も完全にあごが引っ込んだとはいえず。リスクも価格も高い手術をしたわりに仕上がりには満足いっていません。治るといわれていたあごの左右非対称も治っていません。

以上、今日のテーマは「受け口 手術」でした。

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※ イメージしやすいよう画像を挿入してありますが文章とは関係ありません

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