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美容外科と形成外科の違い 医師選びの目安

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こんにちは。

今日のテーマは「美容外科と形成外科の違い 医師選びの目安」についてです。

まずは美容外科と形成外科の違いからご説明します。
形成外科とは、主に身体の表面や形を扱う医学の一分科です。
もともとは、戦傷者の救済が強く要望されてこの分野が生れました。
下記は形成外科で治療されている一例です。
・ケガ、やけど、床ずれなどの傷
・身体の先天性奇形の修正
・皮膚の病変で切除などが必要なもの
・癌手術で失った組織や機能の再建

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対して美容外科は美容を目的として行われる形成外科の一分野と位置づけられています。
もっぱら美意識に基づく人体の見た目の改善を目指すもので、医療を目的としたものが形成外科、見た目の改善を目指すものが美容外科、と考えていただくとわかりやすいですね。
「美容整形外科」は「美容だけを行う形成外科」と考えてよいと思います。
ちなみに整形外科とは全く異なりますので念のため。。

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続いて「医師選びの目安」についてです。
上記の説明の通り、美容外科は美容を目的として行われる形成外科の一分野に過ぎません。
エラ削り、エラ骨切り、顎削り、顎骨切り、頬骨整形、オトガイ形成などに代表される輪郭の顔面の骨切り術など、一部難易度の高い手術はありますが、医療を目的とした形成外科の施術に比べれば医療的に比較的易しい施術がほとんどです。

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本来、輪郭形成の手術の技術をはじめ美容整形医療の技術は、形成外科の技術や日々の経験、トレーニングの上に成り立つものです。
しかし、日本の美容外科医の中には、形成外科の経験がほとんどなく、簡単な研修だけで治療をスタートし美容外科の手術をおこなっている医師もいます。

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美容外科医は大小様々なクリニックに多数在籍していますが、形成外科の研修を受け、さらに美容外科の研修を受けている美容外科医は、せいぜい全体の1割程度にすぎません。残りの9割は形成外科の研修を受けていない未熟な半人前の医師なのです。
そのような未熟な医師が顔面骨骨切り術のような大がかりな手術をやっている今の現状。。
失敗相談が相次ぐわけです。
美容整形手術を受けるときの医師選びの目安の一つに、形成外科及び美容外科で十分に鍛錬を積んだ医師がいるクリニックを選ぶようにしましょう。

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※イメージしやすいよう文中に画像を挿入してありますが文章とは関係ありません

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